さて、

LIXILサンルーム・テラス囲い『サニージュ』の物干し竿掛けオプションの耐荷重や特徴につきまして、以前のコラムでご案内しておりますが、お読みくださいましたか?

このコラムではLIXILサンルーム・テラス囲い『サニージュ』の物干し竿掛けオプションのうち、可動式・着脱式タイプの物干し竿掛けオプションの「使い方」についてご紹介いたします。

まず<可動竿掛け(着脱式)>から

可動竿掛け(着脱式)

上の写真の女性が右手の親指を当てているところ、ここにボタンがあります。このボタンを押すと内部でストッパーが外れ、竿掛け部分を上下動させられます。

竿掛け自体を根元から取り外すときも、同じボタンを使います。ボタンを押しながら、竿掛け部を上に止まるまで押し上げ、ボタンは押したままもう一度ぐっと上に竿掛け部を押しこむようにするとストッパーが外れます。そのまま引き下げれば、根元の土台からぽろっとバーが抜けます。

ふたたび装着するときはボタンを押す必要なし。根元の土台にバーをガチャンと押し込めばO.K.です。

続きまして<上下可動 物干し>

出した状態
しまった状態

こちらは、横にぶら下がったハンドルをくるくる回して上下させます。とっても軽くてコツいらず

最後に<クリーンハンガー>

これは楽しい。ちょっと持ち上げて横に振ると、根元からするっと抜けます。抜ける角度を手の感覚が覚えるまでちょっとまごまごするかもしれませんが、コツをつかめば片手で着脱できちゃいますよ。<可動竿掛け(着脱式)>より耐荷重が劣りますが(可動竿掛け15Kg以下、クリーンハンガー8Kg以下)、洗濯物の量によっては、こちらのクリーンハンガー、シンプルおしゃれでオススメです。

物干し竿掛けが上下動するとなぜいいか?

洗濯物を掛けるときと取り込むときは低く下げて。干している間は高い位置に上げておけるから、背の低めの方には特に便利です。

物干し竿掛けが着脱式だとなぜいいか?

お客様をお通しするときなど、物干し竿掛けが目障りになる場面でありがたい機能です。また「メインの物干し場は2階のベランダ」で、サンルーム・テラス囲いは「時々しか物干し場として使わない」というお客様に最適です。

サンルーム・テラス囲いやバルコニー商品などの現物が展示されているショールームやホームセンターがお近くにありましたら、ぜひ実際に操作をお試しになってみてください!

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(スタッフS)