ここ数年、日本列島の気候が変わってきていますね。夏は酷暑、冬は慣れない地域での積雪。人間以上に、植物は対応に必死のはず。とくに鉢花のたぐい。

鉢のサイズに小さく切り取られた土は気候の影響を受けやすく、鉢植えの植物は地植えの植物に比べて外気の変化に弱いのです。

冬場、鉢を発泡スチロールの箱などで囲ってあげているお宅を見かけることもありますが、霜対策はどうなさっていますか?

「冬場は軒下などに置いて霜よけを」なんて説明書きをよく目にしますが、軒下にも霜は当たるし雨も降ります。というか今どき軒下のあるおうち自体少数派のような…

そこで、サンルームの出番です。ハッピーコーポレーションでサンルームを施工させていただいたお宅の例をご覧ください。こんな感じ

サンルームの正面・側面は透明、屋根もほぼ透明ですから、屋外と同じように植物が日光浴できます。しかも、LIXILサンルーム・テラス囲い『サニージュ』の屋根材は紫外線100%カットだから、お手入れ中の日焼け防止にもひと役買っちゃいます。

そして夜間、外気がどんどん冷え込み、明け方間近の地面は霜でまっ白、霜柱がピシピシと土を押し上げます。

でも、サンルームの中は霜も北風も心配なし!もちろんサンルーム内の室温もぐっと冷え込んでいますが、今後も一緒に長く暮らしていこうと思えば、植物のほうにも多少は今ある環境の温度変化に慣れてもらいましょう。

サンルームを鉢花管理の場として活用するときにおすすめの仕様をご紹介します。

LIXILサンルーム・テラス囲い『サニージュ』の場合

開口部:1ヶ所はかならずテラス窓に。汚れを掻き出せるからお掃除がラクです。

床材:塩ビデッキ 水がしみこまないのでお手入れ簡単。鉢皿に溜まった水はこまめに捨てて、床に溜まった水はデッキブラシでサンルームの外へ掻き出しましょう。ちなみに、先ほどご紹介したサンルーム施工例では人工木デッキが使われています。人工木デッキは樹脂と木粉を混ぜたもの。濡れても腐食の心配はほとんどありません。ちょっとご予算を上げてくださいね。

オプション:カーテンレール。夜間は厚手のカーテンを閉めて、キンキンに冷えたガラス窓と鉢との間の冷気を通せんぼ。

サンルームを鉢花のお部屋として活用することで、南国系の多年草の冬越しにも挑戦しましょう!