まだまだ寒い日が続いていますが、少しずつ、しかし確実に花粉の忍び寄る足音が聞こえてくる季節になってきてしまいました。

私自身もひどい花粉症で、今年もあのしんどい日々がくるのかと思うと今から憂鬱です。
しかしそんな花粉症にただただ屈しているわけではありません。
少しでも花粉症を和らげる為に、花粉症の季節は
『外から帰ってきたら服に付いた花粉を落としてから家に入る』
『帰ってきたらすぐにシャワーを浴びる』
『空気清浄器を使う』
『洗濯物は部屋干しする』
『そもそもできる限り外出しない』
といった対策をまじめに行っていますが、
そんな中でも何気にやっかいなのが『洗濯物の部屋干し』です。

一人暮らしぐらいの洗濯物の量であればまだ良いですが、家族全員分の洗濯物となるとなかなかの量です。
そしてその量の洗濯物を家の中に干す場所を確保するのがまず大変です。
なかなか家の中にそんな広いスペースはありませんよ。
もう仕方ないから、なんとか確保したスペースにギッチギチに干すとするじゃないですか?
すると出てくるのが…そう、『部屋干し特有のあのニオイ』です。
あのニオイが出てしまうと、洗濯物だけじゃなく部屋まで臭ってしまい、ただでさえ花粉症でイライラしている心に追い打ちをかけてきます。

そんなことで心が折れる前におすすめなのがサンルーム『サニージュ』です。
1階のサンルーム『サニージュ(床納まり)』は、一番日当たりの良い部屋の外壁に取付けることで、日当たりの良い囲われた洗濯物干しスペースになりますし、2階のサンルーム『サニージュ(造り付けバルコニー納まり』は今のベランダそのままで新しく屋根・正面・両側面で囲うことで、雨も花粉も気にならないベランダになります。

また、正面や両側面を開けることのできる引違い窓にすることで、満を持して花粉の季節が終わったら開け放して思いっきり爽やかな風を取り入れることもできます。

現在、国が花粉の少ない杉に植え替えるよう進めていますが、聞くところによると全て植え替えるのになんと700年もかかるとか…もう花粉症の特効薬が出ていそうです。
さらに花粉以外にも、地域によっては黄砂やPM2.5の影響も気になるところです。
そういったことも考えてみると、サンルーム『サニージュ』は一度取付してしまえばずっと使用できるものなので、毎年毎年部屋干しに思い悩むぐらいなら思い切って今年付けてしまうのもアリ…かもしれませんよ。