冬のサンルームってあったかい?
冬のサンルーム、けっこう冷えます。とくに朝と夕方以降。
…え?サンルームってお日さまたっぷり浴びてるのに?
たしかにサンルームにお日さまは明るく降り注ぐのですが、たとえばLIXILの代表的サンルーム商品『サニージュ』の側面は全面ガラス張り。室内の熱はガラス面からどんどん外気に伝わって逃げて行きます。
日光によってサンルーム室内がどれだけ暖められるか…? 日照時間や地理的要因など設置場所の条件によって大きく異なるので一概には言えませんが、よほど寒がりでなければお昼前後はサンルーム内で心地よく過ごすことができる場合が多いと思います。
できればサンルーム床材はフローリング、さらにラグやクッションで下からの冷えをカットしましょう。カーテンも、あるとないとでは大違いです!もちろん、サンルーム開口部が高窓(いわゆる腰高窓)であっても、カーテンは床まで届くサイズで。
→LIXILサンルーム商品『サニージュ』の床材オプション〈フローリング仕様〉をチェック!
さらにハッピーコーポレーションのサンルームはひと味ちがう!こんな希望も叶えちゃいますよ!!
まずは概算見積もりのご確認を!専用フォームはこちらです。選択肢にないオプション等については備考欄に書き添えてくださいね。
さらにいいこと!もうちょっと読んで下さい。
↓
ではサンルームは、冬の朝と夜は物干し以外に使い途なし?
いいえ!すご~くいいことがひとつあるんです。それは、サンルームを取り付けたリビングや和室の暖房効率がぐんとあがること。
雪国では玄関などに「風除室」を設けているお宅が多いです。これは出入り口を開けたときに外気がダイレクトに室内に流れ込むのを防ぐ知恵ですが、開け閉めのとき以外も、家族が長い時間を過ごす室内と寒い屋外との間にワンクッション空気層をおくことで、室内の暖房効率に貢献しています。サンルームも同じ。サンルームが風除室の役割を果たすので、サンルームを取り付けたリビングなどでくつろいでいる時に、「あれ?去年より暖房切ってる時間長くない?」って、ふと気がつくはずですよ。
では、概算見積もりを確認しましょう! 専用フォームはこちらです。選択肢にないオプション等については備考欄に書き添えてくださいね。オプションを加えた概算見積もりをご案内いたします。