何かと便利な後付けのテラス囲いサンルーム商品を自宅に付ける方が、今増えています。

テレワークで仕事をするスペースを作った代わりに出た荷物を置く場所として
外出自粛で出られない代わりに、家で遊ぶためのグッズを置くスペースとして
お子様やペットが遊ぶちょっとしたスペースとして
雨の日に外に干せない時の物干し場として
サンルームを幅広く色々な使い方をされているようです。

でも後付けのサンルームって一体どれくらいかかるのか?
ちょっとよく分からないですよね。
増築?みたいなものだから100万円とか200万円とかかかるのかな?
いやいや、既製品を壁に付けるだけなんだから、10万円くらいでできるんじゃないの?

意外とみなさん、どれくらいかかるのかバラバラです。
そこで今回は、だいたいこれくらいなのね、という目安をご紹介します。

ハッピーコーポレーションで最もよく出ている後付けサンルーム
『LIXIL(リクシル)のサニージュ』
の1階取付で、床付きタイプ。
サイズは、横幅が規格サイズの1.5間(2,730㎜)つまり、約2.7m
これは畳の長い方(約1.8m)をもうちょっと伸ばしたくらいですね。

そしてもう一つのサイズ、出幅(壁からの奥行)は5尺(1,485㎜)つまり、約1.5m
こちらは畳の長い方からちょっと短いくらいですね。
部屋としては少し狭いかもしれませんが、ちょっと使いのスペースとしてはちょうど良いくらいです。
実際、このぐらいのサイズが最もよく出ています。

そして金額はどれぐらいかというと、だいたい【50万円くらい(税込)】です!

どうでしょうか。
意外と、安い? 高い? それぞれ感覚の違いはあると思います。
ただ、増築して一部屋増やすとなると、絶対にこの金額ではできません。
逆に物置を設置するとなると、金額だけ見るとちょっと高いかもしれません。
でも、物置は部屋からそのまま繋がってはいません。どうしても一旦外に出なければいけませんよね。
家のお部屋からそのまま繋がって、ちょっとした便利なスペースができるとなれば、意外とアリなんじゃないでしょうか?

もっと具体的に知りたい!
見積を取ってみたい、という方はぜひ下記からどうぞ!
ハッピーコーポレーションサンルームページ

※後付けサンルームは部屋のような水密性・気密性はありませんので、使用する環境や状況により結露が発生したり、豪雨などの悪天候時には雨水が入り込むことがあります。
※ハッピーコーポレーションの後付けサンルーム工事は【木造住宅のみ】となります。
※上記金額は追加工事等が無しの場合となります。現場状況により追加部材・工事がかかる場合がございます。

(スタッフU)