テラス屋根の『スピーネ』は、スピーディーなヤネの施工が特長、だから『スピーネ』なんです。
実際にどんな手順で取り付けられるのか、それが分かればご自宅の取り付けたい場所にちゃんと取付けられるのか？取付けるには現場状況がどんな状況が望ましいのか？など少し見えてくると思います。
メーカーのリクシルではテラス屋根『スピーネ』をご検討されているお客様の為に「百聞は一見に如かず」のことわざにあるように、動画で施工手順を紹介しています。
色々想像してもらちがあきません。
ここは、どのように取り付けられるのか、実際に見てみましょう。
まずは、標準桁の屋根材パネルの上止めタイプです。
https://www.biz-lixil.com/tv/play.php?id=5217964278001
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クリックしてください。約9分の動画が再生されます。
次に出幅自在桁の屋根材パネルの下止めタイプです。
https://www.biz-lixil.com/tv/play.php?id=5217974656001
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クリックしてください。約11分半の動画が再生されます。
いかがでしたでしょうか？

ネーミングどおり、スピーディーに取り付けられていましたね。
ホームページからですと全編ももちろんですが、チャプターがありますので施工を知りたいところからのチェックができます。
撮影用なので、取付け場所もスタジオのようなところですが、実際にテラス屋根『スピーネ』を取り付けるとなるとお住まいのバルコニーが多いのではないでしょうか？
そうすると、サッシ上から屋根（破風や鼻隠し）までのスペースに垂木掛けを取り付けるので取付けスペースがあるがチェックしてください。
テラス屋根『スピーネ』だけではなくすべてのエクステリア商品、中でもウォールエクステリア商品はお家の柱にビスで止めるので、破風や鼻隠しには取付けできません。
破風や鼻隠しに使用される部材（材木）などに垂木掛けを取付けすると、強風や弱震などで外れる恐れがあるからです。
テラス屋根『スピーネ』はじめ、もっと丈夫なテラス屋根をご希望なら『パワーアルファ』、木目調の意匠性が魅力の『シュエット』などご検討してみてはいかがでしょうか。