夏場の陽射しをカット。ウッドデッキに日陰を作ろう
人工木ウッドデッキに限った話ではありませんが、夏の陽射しが照り付けるウッドデッキの上ははっきり言って暑いです。
ジリジリとした陽射しで熱せられたウッドデッキ床板からの輻射熱で、下からも熱気を感じます。
この状態のバーベキューなんて我慢大会みたいなもの。
そう、日除けがないウッドデッキは使いにくいものなのです。
ここではウッドデッキに日よけをかける方法をご紹介します。
オーニングを付ける
テラス屋根を付ける
LIXIL:スピーネ
シェード・タープをかける
パラソルを置く
ウッドデッキに日陰を作る方法は他にも色々あるとは思いますが、パッと思いつくのはこんなところでしょうか。
ウッドデッキを洗濯物干し場としても使うとなると、オーニングやテラス屋根あたりが便利ですね。
これらは、建物にビスで固定するものになりますので、建物の構造や下地の位置を知らないと十分な強度が取れず、
脱落してしまったり、ゆがんで直ぐに壊れてしまう可能性もあるので、DIY玄人でなければちょっとやめておいた方がいいかもしれません。
一方でシェードやタープは、窓に専用金具でポン付けするものが売っています。
特殊な工具が必要なわけではないので、是非DIYで取り付けてみてください。
日陰を作ってやると、一気にウッドデッキは過ごしやすく便利になります。