最近では、大型の台風が上陸することも珍しくなくなり、
その中で『風速〇メートルの風が予測されます』なんて天気予報での言葉もよく聞くようになりました。

ハッピーコーポレーションで取り扱っている後付けエクステリア商品の多くはメーカー基準の耐風強度が設定されています。
そこで、今回は意外と見落としがちな『後付けサンルームの耐風強度』についてお伝えしたいと思います。

答えを見る前に、まずは少し想像してみたいと思います。
後付け『サンルーム』といっても、そこは後付けですから家とは違います。
家はまず基礎をしっかり作り、さらに土台をがっちりとさせて、柱や外壁もしっかりとしているから多少の台風ぐらいでは壊れたりしません。

一方、後付けサンルームは家の壁に部材をビス止めして、取り付けます。
…あら、ずいぶん簡単なような気がします。こんなんで、大丈夫なんでしょうか…?
実は、ちょっと強い風くらいで壊れてしまうのでは…!?
なんだか、そんな気もしてきます。
それでは、正解をみてましょう。

例えば、当社で最もよく出ている後付けサンルームの『LIXIL/サニージュ』については
【1階設置タイプは風速34m/秒相当】
【2階設置タイプは風速37m/秒相当】
となっています。
 

…意外と、強い!
そう思ったのではないでしょうか…?

風速について馴染みの無い方にも分かりやすくご説明しますと
気象庁が公開している風の強さによると
風速10m以上15m未満でさえ、やや強い風、傘がさせないほどの風です。
そして風速30m以上となりますと…
『屋外での行動は極めて危険』『走行中のトラックが横転する』
など、とても物騒な言葉が並んでいます。

そこから考えると、耐風速34mというのは、実はかなり頑丈といえるのではないでしょうか。
やはり日本のメーカーなので、そのあたりはしっかりと考えられて作っているのだと思います。

じゃあ、台風が来ても後付けサンルームは安心ね。
…というわけには、実はいきません。
先程の耐風速はあくまで参考値であり、絶対に大丈夫と保証するものではありません。
これは後付けサンルーム商品に限らないことではありますが、暴風などの天災による破損はメーカー保証でも免責事項となっており、台風が原因による破損は保証期間内でも有償修理となる可能性があります。
それは、後付けサンルームを取付した様々な環境や、突発的な暴風といったことまでは対応できない為です。

また、大切なことは、台風などの暴風が予想される場合は後付けサンルームの全ての窓をしっかり閉めきることです。
どこか一カ所でも開いていると、そこから風が一気に吹き込み、屋根パネルが飛んでしまったり、場合によっては窓が外れることも考えられます。

とはいえ、当社で取り扱っている日本メーカーの後付けサンルームは、公表している耐風速の数字にもある通り、かなり頑丈に作られています。
今、後付けサンルームの取付を検討されているのであれば、このような耐風速といったことにも目を向けて考えてみるのも良いのではないでしょうか。