錆びてしまったバルコニー、木造で腐ってしまったバルコニー、このようなバルコニーにお困りではございませんか?

そんな時はLIXIL『ビューステージ』で一新すれば、ガラっと外観イメージも変わって素敵になります。
錆びてしまった、腐ってしまった、その他にもバルコニーを取り替えたい理由はあると思いますが、新しいバルコニーを取り付けるには当然、古いバルコニーは撤去・処分となります。

一番理想的なのはバルコニーを新しく取り付けてくれる業者に撤去・処分を一括で依頼するパターンでしょう。
撤去・処分可能な場合、撤去後の外壁については専門業者ではないのでビス穴をコーキング材で埋める程度の補修となります。
まれに撤去・処分ができないケースがあります。どんなケースか見てみましょう。

ケース1、造り付バルコニーの場合

柱がなくご自宅の外壁と一体となっているバルコニーです。
いわば、家の一部を取り壊すことになるので撤去できません。

その他にも外壁と一体となったデザインではありませんが、バルコニーを取付けているビスが外側から内側(家の中)へ打ち付けられていますか?内側(家の中)から外に打ち付けられている場合は建築過程で取り付けられているので、造り付バルコニーと同様で撤去できません。

ケース2、バルコニーだけでなくご自宅の老朽化も著しく、バルコニーの撤去の際にご自宅自体にダメージを負わせてしまう場合

既存バルコニーを取り付けているビスを外すと、外壁が崩れたり、また、崩れる可能性があるご自宅は撤去の際に補修ができないので、バルコニーの撤去・処分ができません。この場合は部分的な補修ではなくご自宅全体のリフォームを考える時期かもしれませんね。

ケース3、現場が狭小地で作業ができない

例えばバルコニーはだいたい2階にあると思いますが、高所作業になります。現場が狭小地で二段梯子を用いて作業するにしてもハシゴがたてかけられなかったら危険なため作業ができません。

しかし諦めるのはまだ早い!

このような工事は大工仕事になるのでお近くの工務店、または専門業者に相談してください。
撤去ができれば、あとは新設するのみです。新設できた暁にはご自宅の外観イメージも変わり、快適な住空間を手に入れることができるでしょう。
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