ベランダに第二の庭を作ろう

あこがれの庭付き戸建てを手に入れたお客様。いかがですか?ガーデンライフを楽しくのびのびと満喫できていますか?
え?思ったのとちょっと違った?

それはなぜだか当ててみましょうか。
それはズバリ、道路や隣家の視線が思いのほか気になるからじゃないですか?

わかります。その気持ちよくわかります。
別にお隣さんやお向かいさんと仲が悪いわけじゃないんですよね。

でも、ふとした時に目が合う。何かのタイミングで視線に気が付く。
こうなるともうくつろげない、心からリラックスできないって人は、意外に多いんじゃないでしょうか。

参考画像 wd04隣家からの視線

この場合、真っ先に思いつくのはフェンスなんかで目隠しをすることですよね。
隣家の窓があるところに、こちらを覗けないような目隠しを立てちゃう方法です。

でもね、隣家やお向かいさんからの目隠しって、後からやろうとすると意外とカドが立つんですよね。
特にフェンスなんかで目隠ししようとすると、やれ暗くなった。風が通らなくなった…と、まあ色々揉めたりするもんです。

では、もう庭でくつろぐのは諦めるしかないのでしょうか。

そんなあなた。ご自宅のベランダは使ってますか?
もしかしてベランダが洗濯物を干すだけの場所になっちゃってませんか?
そうだったらもったいないですよ。

何で突然ベランダかって?
それはベランダがものすごい可能性を秘めているからです。

この状態で道路、隣家の1階からベランダの中は、壁に目隠しされてほぼ見えません。

参考画像 wd04道路からの視線

さらに対面の2階からも壁から下は見えません。

参考画像 wd04隣家2階からの視線

ここを使わない手はありませんよね。いっそここを第二の庭にしましょうよ。
庭でやりたかったことの何割かはベランダで実現できますよ。
部屋の中から裸足でそのままベランダに出れたら素敵じゃありませんか?

さあ、そこで人工木ウッドデッキの出番です。
人工木ウッドデッキをこんな風に敷けば、あっというまにベランダデッキの完成です。

ベランダデッキ施工例

人工木ウッドデッキは樹脂を含んだ撥水する素材ですので、雨が上がればあっという間にウッドデッキ表面はからりと乾きます。
湿気がこもりがちなベランダだからこそ、腐らない人工木ウッドデッキが本領を発揮します。

(▼撥水の様子の写真)

参考画像 wd04撥水の様子(リクシル画像検索)

箒でさっとデッキの上のホコリを掃けば、そこはもう部屋の延長です。
椅子を出してお気に入りのカップでコーヒーを飲むも良し、あぐらをかいて風を感じながら猫のお尻をポンポン叩くも良しです。

ちなみにウチで売ってるスタイルシェード、アウターシェードをウッドデッキを覆うように付ければさらに視線をカットできますよ。

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